メインセッション
多様性のある共生社会を目指して、
自閉症の人たちの社会参加を考えます。
Day 1
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オープニングセッション
実行委員長:諏訪利明よりごあいさつ
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基調講演エビデンスとは何か
場所:2601教室
エビデンスを考えるために、そもそもエビデンスって何なのかを整理し、エビデンスの考え方について、ご講演していただきます。
(司会 佐々木康栄) -
パネルディスカッション①エビデンスを活かす
場所:2601教室
手ごたえのある実践にはエビデンスがどのように関係しているか?幼児期、学齢期、成人期各ライフステージの現場最前線で活躍するパネラーの皆さんから、すぐれた現場実践のお話をいただき、エビデンスを活かすコツを導きます。
(司会 榎本太輔/安田麻美) -
パネルディスカッション②エビデンスを生みだす
場所:2601教室
「標準的支援」という言葉。強度行動障害支援におけるこれまでの研修成果と反省を踏まえて生まれた「できたての言葉」です。この支援の在り方をめぐって今後、中核的人材・広域的支援人材を養成するシステムを機能させていくにはどうしたらいいか。支援現場に今、そしてこれから期待されることを確認します。
(司会 林大輔/真船亮)
Day 2
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パネルディスカッション③エビデンスを広げる
場所:2601教室
自閉症の支援を、地域と連携し、地域を巻き込みながら広げている実践者をお招きし、その取り組みを伺いながら、自閉症支援の在り方、これからの方向性について考えていきます。
(司会 佐々木康栄/宮武勇気) -
パネルディスカッション④エビデンスを確かめる
場所:2601教室
自閉症の当事者・家族・支援者のリアルな声を集めます。当事者が何を考え、何を求めているかを聞き、エビデンスを大切にどのように協働していくかを具体的にイメージします。
(司会 河合高鋭/桑原綾子) -
ファイナルセッションみんなで語るエビデンス
場所:2601教室
参加された皆さんからのメッセージボードをまとめ、私たちが大切にすべきことを、改めて確認します。
(司会 小田桐早苗/杉本麗百)
